投げ釣り四国～八十八カ所釣場

一枚の大判を求めて・・・・・
１１月１５日（日）所属する全日本サーフ連盟のカレイ釣り大会が、北は、北海道から南の長崎まで全国４７会場を基点に　２３０クラブ２０９４名の参加者で争われた・・・・
速報による現在の暫定順位は以下のとおりです。

　　　１位　５０．７ｃｍ　マコカレイ　宮城県石巻市
　　　２位　５０．７ｃｍ　イシガレイ　宮城県石巻市
　　　３位　４９．０ｃｍ　マコカレイ　青森県六ヶ所村
　　　４位　４８．６ｃｍ　イシガレイ　能登島
　　　５位　４６．７ｃｍ　イシガレイ　鳥取県岩美郡
　　　６位　４６．４ｃｍ　イシガレイ　愛媛県松山市興居島
　　　７位　４６．１ｃｍ　イシガレイ　宮城県石巻市


　香川県での成績は、強風注意報が発令されて強烈な西風に波もあり、釣り場選択が限られ、
参加者も四苦八苦の状態の中、丸亀会場には、４クラブ１９名が参加したが、詫間町・香田
で　３７．５ｃｍ　同じく　箱で釣れた　３５．０ｃｍの二枚だけ・・・・
　高松会場では、５クラブ２０名が参加したが、検寸台に乗せられたのは　２５．２ｃｍ　
一枚と怒涛の貧果。
結局、３９名で、わずかに三枚とは・・・・強風というハンディがあったとはいえ、精鋭と
呼ばれるキャスターが、この始末・・・・・

　やっぱり、カレイを釣るのは、難しいという事ですなぁ・・・・
しかし、丸亀会場で良型をキャッチしたのは、うちの組員たちで、やはり彼らは日頃から、
カレイにかける執念が違います・・・某・徳島のマゼさんもですが、本当に脱帽いたします。
皆さん、入賞おめでとうございます！！